人は悩みを抱えることが普通と思うけれど、最近のわたしは悩みがなくなってきて快適。
それはどうも、考え方の問題みたい。どうやっているかを、ちょっと書きながら整理してみる。
1、やらなければならぬことや、難題・課題=TODOはたくさんあって、それが「悩み」と化す。
2、そのたくさんの「やること」を、「どうやれるか」へ。超自分流、超わがままな方法、へと転換する。自分流なので、へっぽこでOK.自己流へシフトチェンジ!
3、どうしても、転換できないことが出てきたら、それは「無理です」のサイン。だから、やらない。思い切ってバサッと切り捨てる。もう、やめてしまえ~。
4、だが、ど~しても、それを切り捨てるわけにもいかない場合は、無理な状況にあるので、そのAの道ではなく、別のBの道にいく。CでもDでも。お好きな選択肢へ。
5、それもが難しければ、お手上げする。降参。それは自分の身の丈を超え無理をした証拠。体によくないから降参してしまう。
6、それでも「悩み」と化すものがあったなら。それは不可抗力。つまり考えたって仕方のないこと、ということ。
7、あとは流れに任せれば、うまくいく。
と、こんな感じ。
これで、快適・心地よい人生となる。
妨害があるとすると、1つには他者評価があるんじゃないかと思う。人の目。そんなものは阿保らしいと気づけば楽(たのしい)道が待っている。人の目なんか気にしなくても、好きでいてくれる人や同じ人種は、いるものだ。
人間は「悩む」という、奇天烈な機能を与えられたため、厄介な歴史をたどりながらも、改善したりして、それが地球の「進化」となって今に至る。
おもしろい。人類の歴史は。
ただ結局は、個人=自分にとっては、悩んだって仕方のないことであり、全体でみたら取るに足らないこと。
考えすぎたり悩むから、おかしな方向にいく。
一人ひとりが楽しくしてれば、他者をうらやむこともなく、人のものを欲しがることもなく、歴史はちゃんとつづくってことだと思う。
人生たのしく。Enjoy!
WORDS bY Naoko Tanaka
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