アウトドアに出掛けたときに困ったこと「あるある」と言えば。。。「缶切りがない」、「ペンチがない」、「ハサミがない」、トゲを抜きたいのに、「ルーペがない」、「ピンセットもない」。そんな経験が皆さんにも幾度かあるはず。もちろん、全部持っていけばそんな問題も発生しないのだが、それだとかさばって仕方がない。
そこで今回は、アウトドアで困ったこと「あるある」を回避する心強い相棒、「アーミーナイフ」を紹介しよう。そもそもアーミーナイフはスイス軍の装備として製造されたもの。「VICTORINOX」や「Wenger」がメジャーブランドだが、今回紹介するのは、使いやすくておススメの「VICTORINOX」の魅力的なアーミーナイフたちだ。
■選択に迷ったならこの1本で間違いなし「スイスチャンプ」
低価格でありながら、33種の多彩な機能を持ち合わせたオールマイティツール。ナイフは大小2枚。その他に、はさみやのこぎり、プライヤー、ワイヤーカッターなどの工具類から、コルク栓抜きや缶切り、ピンセットや精密ドライバー、ボールペンなどなど。困ったときの解決ツールがこの1本にぎっしりと詰まっている。この1本があればまず事足りるので、アーミナイフ初心者にはぴったりだ。オールマイティにアウトドアを楽しむ方にもおススメ!
■コンパクトさピカイチ「スイスカード」
その名の通りカードタイプのアーミーナイフ。機能は厳選された10種。それでも十分な機能性をもち、カードタイプだから財布はもちろん、スキーウェアのリフトカードポケットにも入る。もしものときの備えに「1枚」持っておきたい。
本体の重量はわずか25g。コンパクトで軽いので、動きの多いスキーやスノーボード、持ち歩く荷物を減らしたい登山やサーフィンなど、スポーツ系アウトドアでガシガシ動く人にもおススメしたい。
■デザイン重視の最新ツール「VICTORINOX TOMO」
1世紀以上続いたこれまでのアーミーナイフデザインを打ち破り、長方形でシンプルなボディに多彩な色を施したのがこちら。
また今年は「VICTORINOX TOMO EARTH COLLECTION 2015 DESIGNED BY SPREAD」が開催され、限定デザインが6種追加されるなど、今後のラインナップにも期待が高まる。
カラフルで様々なデザインラインナップを持つ「VICTORINOX TOMO」は、家族や仲間へのプレゼントやパートナーとペアで持つアーミーナイフとしておススメ!!
VICTORINOX:https://www.victorinox.com/jp