空飛ぶスケートボード「HENDOホバーボード」いよいよ国内販売が決定!
Photo by:株式会社ドゥモア
もうすでにバック・トゥ・ザ・フューチャーファンはご存知だと思うが、少し前世間を騒がせた「Kickstarter」におけるクラウドファンディングで目標金額を超えて販売が決まっていた、空飛ぶスケートボード「HENDOホバーボード」の国内販売が決定したようだ。
動画を見てもらうと分かるが、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」に登場する宙に浮くスケートボードそのもの。
とうとう夢にまで見た日が実現したのだ。
「マグネティック・フィールド・アーキテクチャー(MFA)」レンツの法則に基づいた技術を応用しており、ボードに組み込まれた4個のホバリングシステムエンジンが特殊な磁場を発生させ、浮力を生成して空中を走行する。
アルミニウムや銅など、伝導性のある物質の上で2.5センチほど浮遊し、駆動時間は7分くらいのようだが短い時間でも空を飛べるというだけで現代のテクノロジーには驚かされる。
Photo by:米HENDO HOVER社
なんとも夢のある話だが、販売価格130万円とはちょっと高い〜。
「HENDO開発キット-THE WHITEBOX+-」仕様
本体サイズ:25×25×12cm
エンジン厚み:11.5×5cm
浮上距離:1~1.5cm
電池持続時間:10~15分
充電時間:1~2時間
本体重量:4.5kg
最大積載量:3 kg
販売概要
開発:米HENDO HOVER社 http://www.hendohover.com
販売:株式会社ドゥモア
予約受付開始:2014年12月4日
販売方法:ドゥモア・ショップ http://domore.shop-pro.jp/
「HENDOホバーボード」価格:130万円(税別)出荷開始予定 2015年10月
「HENDO開発キット-THE WHITEBOX+-」価格:15万円(税別) 出荷開始予定 2015年7月