先日、長野県北部で起きた地震後、白馬村からメッセージが発信されているので紹介したい。
11月22日(土)22時8分頃、長野県北部、北安曇郡白馬村を震源として発生したマグニチュード6.7の地震「長野県神城(かみしろ)断層地震」が起きたが、震源地にほど近い長野県白馬村、小谷村は山に囲まれた小さな村で雄大な北アルプスが位置し夏は登山、冬はスキー・スノーボードを楽しむことができるマウンテンスポーツの聖地だ。
地震の影響で一部の地域では地層が29㎝ずれ、家屋の倒壊や一部倒壊が起きたため、避難生活を余儀なくされている村民もおられる現状。村は公共の温泉を非難家族に向けて無料開放も行うこともしているようだ。
白馬村の発表ではゲレンデや宿泊施設は軽微な被害であり、リフトやゴンドラ、レストラン等の安全点検も実施され問題がなかったと報告されている。一部道路に亀裂等もあるが現在補修が進んでいるとのことだ。(11月28日白馬村観光局ホームページ発表より)
白馬村には5スキー場、小谷村に3スキー場があり、降雪の状況次第でオープン日を決定していく予定とのことで、たくさんの方が訪れてくれることが村の復興となり活気につながるのでぜひ遊びに来てほしいとメッセージを送っている。
Photo by Facebook Happo official page
村には温泉も多数ありスキー・スノーボードの疲れも癒してくれる施設も揃っている。
以下の映像のように 、何ものにも替えられない素晴しい自然が溢れる場所。
ーみなさんの応援は「チカラ」となり、
その「チカラ」は過去最高の
スノーリゾートを創り出すでしょう。
2014−15ウインターシーズンはもうすぐです。
さぁ、準備を始めましょう!ー
ぜひ冬のプランの1つに付け加えてほしいと思う。
白馬村公式ムービー
【Dramatic Nature Days – Mountain】
白馬村公式ムービー
【冬 あそびに行こうよ!】
top message photo by 白馬村ホームページ
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