『パタゴニア サーフ東京』(東京渋谷区)でのサーフィンフォトグラファーKENYU(けんゆう)の写真展はいよいよ7月11日(金)から開催。サーフィンからキャリアをはじめ、着々とフィールドを広げている気鋭の写真家であるKENYU。彼の世界観に触れれば、旅心がうずいてくる。
「これまでサーフィンを軸に世界の様々な海岸線を旅してきました。ハワイ、アジア、ヨーロッパ、アメリカ、もちろん日本も。その土地ならではの波、風景、人々、そして光。それらを陸の上から、海の中から被写体としてシャッターを切ってきました。人の記憶は儚く、曖昧なものですが、写真を見る度にその情景が甦ります。旅は冒険であり、発見の連続。作品を通してそれぞれの旅が与えてくれたものをシェアできればと思います」とKENYUは語る。
彼の写真に触れる貴重な機会。ぜひ渋谷でその作品にふれてほしい。
<KENYU 写真展 Coastal Experience>
会期:7月11日(金)〜27日(日)
※7月11日はレセプション(19時30分〜 無料・要予約)
問い合わせ&予約:パタゴニア サーフ東京
http://www.patagonia.com/jp/patagonia.go?assetid=7977
<プロフィール>
高橋賢勇/たかはしけんゆう。フォトクレジットはKENYU。神奈川・鎌倉在住。大学でフォトジャーナリストを専攻するも、サーフィンを始めると自然に夢はサーフィンカメラマンへと移行。雑誌サーフィンライフのスタッフフォトグラファーを経て、現在はフリーランスとしてボーダーレスで活躍中。サーフィン、ライフスタイル、ポートレイト、ファッションなどをテーマに、クラシカルでロマンチックな、叙情を感じる写真を探して世界中を旅している。
そして青い空と海のあるコンフォートライフ”をテーマとするウェブマガジンBLUER(ブルアー)のスマートフォンアプリ(iphoneによるappstore)にてKENYUの写真がダウンロードできるのでぜひチェックを。世界の有名サーフィンカメラマンが撮影した世界中の心を揺さぶる写真や画像を待受や壁紙として購入できるBLUER PHOTOSにてKENYUの写真をピックアップ販売中。カメラロールに保存できるため、PCやスマートフォンでのwallpaperとして設定可能だ。
New destination ¥500(税込)
ミクロネシア地域に浮かぶ島々から形成されるパラオ共和国。ダイビングのメッカである一方で、サーフトリップの目的地として知られてる。南国らしい気候に加え、トランクスやビキニでサーフできる美しい環境がサーファーを包み込む。
size:Large: 3000×1827 / 4.85MB Medium:1000X609 / 642KBの2sizeが含まれます
Pipeline’s Greenroom !¥500(税込)
これこそグリーンルーム! 海の色は太陽の光により変わるため日中と異なり夕暮れ時には暖色をおびる。青い海と暖色の陽光から、波の懐にもぐりこんだサーファーは緑の部屋に包まれることに。はたしてサーファーの目にはどのような色彩が飛び込んでくるのか?
サイズ:Large: 3000×1827 / 4.85MB Medium:1000X609 / 642KBの2sizeが含まれます
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